歩道の入り口に白い花が咲いています。
よく見るとタンポポの花です。シロバナタンポポのようです。
シロバナタンポポはこれまであまみかけることがありませんでした。
シロバナタンポポ
クヌギカメムシがいた近くのコナラの葉裏にはクサカゲロウがいました。
クサカゲロウとは草蜻蛉ではなく臭蜻蛉です。
成虫の 体に触れると胸の前部から臭気を出すことからこのなまえが付いたようです。
ですが、実際には日本に約40種いると言われるクサカゲロウのうち臭気を出すのは一部の種類だけです。
毛深い体で金属光沢のある小さいけど美しい虫です。
クサカゲロウとは草蜻蛉ではなく臭蜻蛉です。
成虫の 体に触れると胸の前部から臭気を出すことからこのなまえが付いたようです。
ですが、実際には日本に約40種いると言われるクサカゲロウのうち臭気を出すのは一部の種類だけです。
クサカゲロウ |
さらにコナラの葉を探すとケブカキベリナガカメムシがいました。
このあたりではよく見かけます。しかし、カメラを向けるとすぐに葉の裏側に逃げてしまう厄介者です。
ケブカキベリナガカスミカメ |
さらにコナラの葉を探索すると金属光沢のある小さな虫がいました。
この虫の正体はトビサルハムシのようです。
トビサルハムシ |
この時期のコナラの若葉には色々な虫がいます。
短い時間でしたが個性的な虫たちやシロバナタンポポに出会えました。
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