最初のカップルはナガメ。
ナガメ Eurydema rugosa |
でもこの後どこに産卵するのだろう。
普通に考えると自分たちがつかまっている植物が対象になるのだろう。
でも、ここは小学校の校門前にある花壇。
この花の状態からしてここから抜かれてしまうのは時間の問題なのでは?
いったいこのカップルの子孫の運命はどうなるのだろう?
河原の草の中でデートしていたのはハスジカツオゾウムシ。
葉の間に隠れるようにして交尾をしていたが、失礼して写真に収めさせてもらった。
ハスジカツオゾウムシ Lixus acutipennis |
雑木林の出口近く、明るい葉上にはシオヤアブの恋人たちがいた。
風で枝が揺れる中、ずっとそこにつかまって交尾をしていた。
シオヤアブ Promachus yesonicus
以上、3カップルとの出会いだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿