2012年7月29日日曜日

加賀温泉で出会った虫たち(1)

土曜日1泊で石川県の山代温泉に仕事で出かけた。
午前中の移動で昼過ぎから会議、夜は宴会だったが日曜日は帰宅するだけ。
ホテルで朝食をとったら加賀温泉駅までゆっくり虫さがしをしながら歩いてみることにする。

出会った虫たちを種類別にまとめた。
今回は「カメムシ」たち。

ホテルを出て少し歩くと小学校の校門が見えた。
その前に花壇があり、すっかり花の盛りは過ぎたアブラナ科(?)の植物にナガメががいた。
名前は単純で、菜の花につくカメムシだから「ナガメ」。
背中の模様をお尻を上にしてみると「おじさんの顔」に見えるのだけど、どうしてこんなに目立つ姿をしているのだろう?

ナガメ Eurydema rugosa

大聖寺川に向かって歩く。
途中で桜並木を歩いていると道端でカメムシを見つけた。
クサギカメムシだろうか?

クサギカメムシ Halyomorpha halys

大聖寺川沿いにある遊歩道(?)を下流に向かって歩くと周りの草むらにもたくさんいた。
さらに歩いていくと少し木が茂ったところに来た。
木の下につゆ草が咲いていたがその上に巨大なアリが?
よく見るとホソヘリカメムシの幼虫(5齢?)のようだ。
こいつも腹部を尻を上にしてみるとお面のようだな。



成虫もいた。成虫になると「アリ」の姿は卒業している。



やはり川沿いの道端に生えていた葛の葉の上にはホシハラビロヘリカメムシがいた。



加賀温泉駅までたどり着いたけど、まだ帰りの特急まで時間があるので駅の反対側にまわってみた。
少し小高い丘のようになっているところに観音様が見えるが、そこには行かず駅から左手の方にある小さな雑木林のよなところを歩いた。
ここではマルカメムシに出会った。




駅に向かう途中の道端で最後に出会ったカメムシはクサギカメムシの幼虫だった。



ゆっくり3時間以上かけて歩いて出会ったカメムシは5種類、そのうち2種類は成虫と幼虫の両方に出会った。

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