2013年4月27日土曜日

カメムシ多様性の多摩川

今日は暖かそうなので午前中に多摩川まで行って散歩しました。
ちょっと歩くといろいろなカメムシに出会いました。

まずはナガメです。
最近は河川敷にハマダイコンが広がってナガメはいたるところにいます。
あちこちで交尾している姿も見かけます。

ナガメ Eurydema rugosa
次に出会ったのはホソハリカメムシでした。
こちらもとてもよく見かけました。

ホソハリカメムシ Cletus punctiger

イネ科の草で多く見かけましたが、草地のハルジオンにも数匹いました。

ホソハリカメムシ Cletus punctiger

イネ科の草が多くホソヘリカメムシがたくさんいた所にホオズキカメムシもいました。
この1匹だけで他には見かけませんでした。

ホオズキカメムシ Acanthocoris sordidus

ガガイモに集まるというヒメジュウジナガカメムシは1か所のイネ科の草にたくさんいました。
もしかするとこの1か所にしかいなかったので近くにガガイモがあったのかもしれません。

ヒメジュウジナガカメムシ Tropidothorax belogolowi

翅を広げて飛び立とうとしていました。

ヒメジュウジナガカメムシ Tropidothorax belogolowi

ウズラカメムシは草むらを人が踏み倒して入っていったと思われる踏み倒されたイネ科の草に群がっていました。

ウズラカメムシ Aelia fieberi

ウズラカメムシ Aelia fieberi

桜の幹にヨコヅナサシガメが群がっていました。

ヨコヅナサシガメ(集団) Agriosphodrus dohrni

あちこちで次々に脱皮していました。
白黒の衣装を脱ぐと赤い毒々しい色をしています。
ヨコヅナサシガメ(羽化) Agriosphodrus dohrni

羽化したては赤い色をしていますが時間が経つと再び白黒の模様になります。
下の写真で右上にある黒っぽいのが脱皮した抜殻です。

ヨコヅナサシガメ(羽化直後) Agriosphodrus dohrni

こちらは脱皮前の幼虫です。

コヅナサシガメ(幼虫) Agriosphodrus dohrni

草地のハルジオンでは先ほどのホソヘリカメムシもいましたが、一番多かったのはヒメナガカメムシでした。
とても小さなカメムシです。

ヒメナガカメムシ Nysius plebeius

少しの時間の間に7種類のカメムシに出会いました。
多摩川にはこの他にもたくさんの種類のカメムシがいます。

0 件のコメント:

コメントを投稿